STORCK AERNARIO PLATINUM G1がやってきた
STORCK AERNARIO PLATINUM G1がやってきた。ツイッターではもう少し早くから言っていたけれど。
STORCKはドイツのメーカー。ロードモデルにエアロ系オールラウンダーAERNARIO、エアロモデルAERFAST、コンフォートモデルFASCENARIO、エンデュランスモデルDURNARIO、アルミモデルVISIONERがある。
というか日本での露出が少ないし代理店も積極的ではないので情報が少ない。わたしもよく分かってないです。なので、調べるときは日本語の情報が少ないので英語の情報を当たることが多くなるかと思います。
今回うちにやってきたAERNARIO含むAERFAST、DURNARIOは上位グレードからPLATINUM、PRO、COMPの3グレードに分かれています。うちに来たAERNARIOはフラグシップのPLATNUMですが、正直PROグレードで充分充分といった気がします。
他にもTTモデルのAERO2などもあります。フレームセット1530g。お値段もビックリミリオン越え。グレード違いで40万円ほどのものもありますので造形が気に入った方はそちらの方が手を出しやすいですね。わたしも欲しいです。
さて、今回GIOSから乗り換えるにあたって候補に入っていたバイクがTIME SKYLON、PINALLERO DOGMA F8(PRINCE)、WILIER CENTO1 UHC。
TIMEはガチガチのレーサーというイメージであまりわたしには似合わない。でもいつかはTIME。DOGMA自転車を始めた頃からのあこがれだったけれどお高い。CENTO1かしらと思っていたところでAERNARIOってあったなと気づいて。あれよあれよという間にオーダーしてしまいました。ちょっと心が疲れていたのも関係あると思います。
アッセンブリ、コックピットはENVE。
ENVE SES AEROハンドルは意外と持ちやすいです。手のひらを置いて休むイメージですね。
コンポはクランクだけ90デュラの68アルテミックス。シルバーのクランクが使いたかったから...。
ホイールはBORA ONE 35 WO×シュワルベONE 25C
さすがに乗り味が違いますね。降りのブレーキフィールや接地感がかなり違うのでそのことについてはおいおい。
ワンポイントのブレーキボルトは6-4チタンのマジョーラブルー。こちらは大阪の自転車屋さんMOVEMENTで買うことができますよ!通販も可能ですよ。
シートポストクランプボルトはトップチューブとシートチューブの付け根に隠れるように配置されています。
最近は 臼式になって隠れているモデルが多いですね。PROPELとかREACTとか。
マシンの乗り味なんかはもう少し乗り込んだら書いていきたいと思います。まだ今シーズンのレースが残っていますので。ちなみに英彦山CTTは400mほどコースが短くなりましたがGIOSの時より11分30秒ほど速く走れたことを報告させていただきます。
椿ヶ鼻の時にコレがあったらとは思います。
まだまだ速くなる余地は残っていますね。